ハンドシュレッダーを壊してしまいました

今度のハンドシュレッダーはずいぶん丁寧に使っていました。

・紙は重ならないようにしてシュレッダーにかける。
・裏に糊が付いている紙はシュレッダーにかけない。
・下に溜まったシュレッダーくずは、こまめに捨てる。

それで、1回あたり数百枚のシュレッダーかけを
これまで3回くらいやりました。

快調です。はかどります。


ところが、”好事魔多し”といいますが、
まさしく、それでした。

銀行の通帳の表紙です。
これって、厚紙です。はがきの厚さとほぼ同じ。

ですから、ぎりぎり大丈夫だったはずなんですが・・・

ご丁寧に、紙の間に糸がすき込んであるんですね。
失敗しました。

紙がシュレッダーに食い込んで、ハンドルが回せなくなります。

それでも無理やり少しだけハンドルを廻すことができましたが、
そのうち、にっちもさっちもいかなくなりました。

ハンドルが回りません。

力任せに無理やり回そうとすると、

”バキン!!”

「アーやってしまった!」

前回は、ハンドルのねもとのプラスチックが
割れてしまったのですが、今回は様子が違います。

シュレッダーを分解してみました。

6949.jpg


紙を裁断する機構部分です。

奥の2本の円筒状の部分がA4の紙を裁断する機構部分。
右側の2本の細い棒状の部分が、カードやCDを裁断する機構部分。

手前が、ハンドルと、その回転をそれぞれの裁断機構に伝える仕組みです。

6940.jpg


歯車の部分のカバーを外しました。
歯車の組み合わせで、ハンドルの回転を伝えます。

6938.jpg


二組のカッターの間を、紙が通り抜けて裁断されます。
数ミリ四方の細かい紙片になります。

6943.jpg


歯車の部分を拡大します。
中央の歯車に注目してください。
下の部分の歯が二つ欠けています。

6956.jpg


見やすいように、黒い歯車を外して、
さらに拡大しました。

6933.jpg


力任せにハンドルを回したとはいえ、
金属の歯車が欠けてしまうとは、

いやはやです。

確か二千何百円かで購入したものであり、
手間と費用を考えて、修理はあきらめました。

もっと注意して使えば、
あと数千枚は、裁断できたと思います。

残念ですけど廃棄処分です。

プラスチックと、金属を仕分けました。

6960.jpg



このシュレッダーは、
数ミリ四方に細かく裁断できるタイプですが、

その裁断する部分の金属部品の組み合わせがとても複雑で、
それがかみ合って裁断しているのが、よくわかりました。

そのかみ合っている部分に、紙がしっかり食い込んでしまうと、
ちょっとやそっとの力では動かせなくなってしまうのも理解できます。

食い込んだ紙を外すのも大変でした。

シュレッダーは、使用上の注意をよく守って
丁寧に扱わなくてはいけませんね。


シュレッダー関連記事一覧


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック